大阪大先導的学際研究機構

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事業概要

はじめに

本機構は、7研究部門、3センター、1共同研究部門、1協働研究所からなり、専門分野の集約や異分野融合による新たな学問領域への発展、組織の壁を越えた社会との共創による革新的イノベーションに挑んでいます。
以下では、簡単に事業概要を紹介します。

医療・福祉関係

創薬サイエンス部門や生命医科学融合フロンティア研究部門が中心となり、創薬科学研究の基礎となる疾患、材料、分析・解析技術等に関する情報を集約し、部局横断的な連携研究を推進していきます。また、基礎研究の成果を新しい診断や治療の開発に結びつけるトランスレーショナル・リサーチの拠点として、再生医療(心筋シート、角膜シート)やがんに対する免疫療法(HVJ等)など、世界的な実績をあげてきましたが、逆の部局横断型チームを形成し、リバーストランスレーショナルリサーチ(rTR)を推進していきます。

基礎科学関係

光量子科学部門では、光量子科学の先導的な技術開発の推進及び分野融合や境界領域の開発を推進します。そして、我が国の当分野における連携研究推進の要となる国際拠点を目指しています。また、超次元ライフイメージング研究部門では、トランススケールイメージング技術の開発により、新たな科学の発見とその応用を推進しています。

人文社会科学関係

グローバルヒストリー研究部門が中心となり、アジア太平洋地域における研究・教育のハブとして、大阪からの国際的な情報発信と人材交流を進めていきます。特に、アジア世界史学会(AAWH)(本部大阪大学)を通じたアジアの諸大学との連携と、オクスフォード大学を中心としたグローバルヒストリー・コンソーシアムとの共同研究を通じて、国際協力のネットワークを拡げています。

未来共生社会にむけて

持続可能、そして上質の共生社会を実現するSociety5.0に大きく貢献すべく、当機構の2つのセンターが活動しています。暮らしの空間デザインICTイノベーションセンターと共生知能システム研究センターです。両センターでは、「超スマート社会」(Society 5.0)を「暮らしの空間」、「働きの場」において実現を目指しています。そこでは、人間に親和的な知能システムが実現され、人間とロボットが共生する社会です。また、日本のものづくり技術をいかした、日本独自のAI・ロボットプロジェクトも推進していきます。