大阪大先導的学際研究機構

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機構長挨拶

大阪大学 理事・副学長(研究担当) 
尾上 孝雄

大阪大学の最大の強みは、数多くの卓越した研究分野を擁し、高度な人材育成を行える研究型総合大学であることです。さらなる研究力向上には、研究力の集約や新たな学術領域の創成が必要です。一方、イノベーションには、社会課題の解決を意識しながら研究を推進し、社会的意義のある新たな価値創造を行なうことが必須です。

学問分野の多様化が進み、相互の連携が求められている中、組織・社会・国境等の垣根を越えた協働による先導的学際研究をより一層推進し、新学術領域創成や革新的イノベーション創出のためのインキュベーションとなる組織として、先導的学際研究機構 (Open and Transdisciplinary Research Initiatives, OTRI) を平成29年1月に設置しました。

本機構では、研究者のときめきと自由な発想による学術研究を基軸としつつ、社会的課題に応えるため、大阪大学の強みを活かして、専門分野の集約や異分野融合による新たな学問領域への発展、組織の壁を越えた社会との共創による革新的イノベーションに挑んでまいります。また、世界の知を取り込み、社会のさまざまな知の担い手と協働することで、「知の協奏と共創」を実現し、世界を先導する研究領域の発掘と育成、さらには、世界的研究拠点化、革新的イノベーション拠点に向けた活動を推進し世界的課題の解決に貢献していきます。